02/09/2016
順調に筆が重くなっていき前回の更新から一週間以上が経過。こんなもんでもいいと思う。
先日、8月最後の遠出に三重の伊勢・志摩地方に行ってきた。
伊勢はなんだかんだで2年連続で、そして何回行ってもいい。日本人でよかったとあそこに行くたびに感じる。時間の流れが遅くなっていく感覚はいくつになっても不思議で心地よい。
今思い返すと食ってばかりの旅だった気がする。赤福、赤福氷、串焼き、コンビニのおにぎり、その他諸々。
旅先で食おうが家の中で食おうが最後はひとつの茶色い塊になって排泄されゆく運命なのに何故こうも旅先での食事は美味いのか。毎日旅行すれば体重が簡単に増える気がする。
こいつは何度食っても美味い。
小雨の降る中、伊勢神宮での参拝を済ませ、次の目的地を目指す途中に偶々夫婦岩の案内板を発見。急遽そちらへ寄せて貰うことに。
ずっと降っていた雨が止み少し晴れ間も見えた。快晴の時には岩の間から富士山も見られるらしい。
猛烈に飽きてきたので続きはまた気がむいたら書こうと思う。
夏、終わるな。
〜感って言葉、便利ね。
23/08/2016
昨日は完全な思いつきで気の置けない間柄の人達と香川県に日帰りでうどんを求めて行ってきた。
1軒目は綾川町のはゆか。めちゃめちゃ美味かった。どれだけ美味かったというと丸亀製麺のクーポンアプリを衝動的にアンインストールしてしまうくらい美味かった。
はゆかの冷やしおろしぶっかけうどん¥320。 香川県に足向けて眠れねぇ。
二軒目は山下うどん。
かけうどん¥260(多分)
出汁が美味い。めちゃめちゃ優しい。写真に布巾を平気で写りこませるあたり本当に写真を撮るセンスが無いのがわかる。
実はうどんはこの二杯しか食べてない。うどんも突き詰めると小麦粉の塊。めちゃめちゃお腹いっぱいになった。
腹を満たした一行は海へ。
しかしまぁ本当に田舎の海は凄い。実在しないはずのノスタルジーに溺れる。故郷は大阪の薄汚い町だし幼馴染の美少女も居ないし悪ぶって下校中に学ランで防波堤の上で煙草も吸ったことないけど全部見えた。凄い。VR、仮想現実ってこういうことだよ。
なんだかめちゃめちゃ疲れたのでまだまだ書ききれていない旅の思い出はまた気が向いた時にでも書こうと思う。どうせ誰も見てないし。
生姜がそのまま備え付けてあった。こういうのにめちゃめちゃときめく。
18/08/2016
今日はNamaiki Fmでのレギュラー番組を奈良は生駒にて収録。
奈良である。THIS IS 奈良である。マイナスイオンを全身に叩きつけられている。そしてカラスが超デカイ。怖い。
元はデカいバスをアメ村に路駐して収録を行っていたのだが、バスは過酷な環境に耐えきれずになんと廃車。生駒の山で安らかに眠っている。
これがバス。ご冥福をお祈りします。
ラジオ自体は相も変わらずゆるゆるで眠れない夜のBGMに最適(だと自負している)。9月1日の午前0時に更新予定なので是非。
ステンドグラスに囲まれながら収録。
めちゃくちゃ刺激的。奈良、刺激的。
PS.最近はむっちりグミばっかり食ってる。美味い。
17/08/2016
ブログを始めたばかりの頃は本当にバイタリティに溢れていて、1日のうちに何回も記事を書きたくなる事がある。言わずもがなこの記事もそのうちの一つである。
新しいノートを買った後の授業の初めの10分は字がめちゃくちゃ丁寧なように、新しいシャーペンを買った1ヶ月の間は先っちょの消しゴムは絶対使わないように、とにかくよくよく考えれば大したものでも無いのに妙に愛でたくなる。どうせある時期を境に適当に扱い始めるのがわかってるのに大事にしたくなる。そんな感じ。とにかくめちゃくちゃ下書きに記事を書きまくる。
どうせ下書きに保存した事すら忘れるのに。この記事、いつ公開されるかな。楽しみ。
ギターの弦も同じ。張り替えたての時は弾き終わるたびにクロスで拭いたりするけどちょっと錆びてきたら平気で尻掻いた手で触ったりする。
16/08/2016
世間でいうモラトリアム、大学生活を絶賛謳歌しているわけでありますが、この夏休みという時期は厄介なもので、どうしても夜更かしをしてしまいます。
特にやることも無ければただただぼーっとスペースグレイカラーの小さい箱と至近距離で睨めっこをしては視力を順調に落として行く日々。
でもこの時間をドブに捨て続ける感覚、嫌いじゃ無いんですね。
なんでこんなに眠りたくなくなるんだろう?どうして眠れないんだろう?
答えは簡単、次の日に予定が無いからです。
誰か友達になってください。お願いします。
いつか目撃したこの世に実在するおそらく唯一の悪夢です。
15/08/2016
過去に幾つかブログをやってたんですが全て三日坊主でやめてしまいました。アメブロ、Yahoo!ブログ、ライブドアブログ、全部デザインが情報過多でしんどかった思い出。はてなブログも本当にいつまで続くかわかりませんが緩くやっていきたいと思います。
なぜ此の期に及んでブログなのか。
理由はひとつです。ブログでもやらないと本当に写真を撮らないから。普段どこへ行っても誰と何をしても写真を撮らない性分なので、僕のカメラロールはネットで拾ってきた画像が9割をゆうに超えてます。でもそれじゃあ手持ち無沙汰な時にふとカメラロールを見返す、なんて暇つぶしができないわけです。1人思い出にふけって感傷に浸ることもないわけです。それじゃあ少し寂しいな、ということでブログを始めてみました。いっぱい写真をとってイけてるブロガーになるのだ。。とここに誓います。