20/09/2016
突然自分語りや自分の好きな音楽なんかについてダラダラと書き綴りたくなったので筆をとっている。
「メロコアと私」
中学1年生の時にエリック・クラプトンを聴いてギターに興味を持ち、中学2年の春にエレキギターを手に入れ、NirvanaのSmells Like Teen Spiritを必死こいてコピーしている頃、ちょうど時を同じくして、地元のTSUTAYAで「人生を変える一枚」とキャッチコピーのなされたCDを見つける。Hi-STANDARDのMaking The Roadだ。そのコピーを見かけたとき、「んなわけあるかい」と心の中で嘲笑したのを覚えている。ハイスタについての予備知識も無かったし、興味も無かった。5枚で1000円のレンタルパックの最後の埋め合わせに、そういえばFACTがインタビューで名前だしてたっけな、くらいの気持ちでMaking The Roadを手に取った。
ヤられた。結論から言うと本当に人生を変えられた。何がそんなに心に刺さったのかはわからないが、Making The Roadを手に取ったその夜以来、ツービートの虜になってしまった。
Hi-STANDARDのMaking The Road。
さて、スマホを打つ親指が疲れてきたところでHi-STANDARDの中でも1,2を争うくらいに好きな曲でお別れしたいと思う。
Nothing - Hi-STANDARD
http://m.youtube.com/watch?v=Gfsn65JMipI